ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった
コウノトリもニート化? 放鳥した85%のコウノトリが公園の餌に依存
2010
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09
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21
生物学
兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)が平成17年秋から実施しているコウノトリの野生復帰事業で、放鳥されたコウノトリの約85%が、公園の餌に依存している実態が17日、明らかになった。飼育ケージからは自由になったものの、本来の野生復帰はまだまだ遠いようだ。コウノトリの郷公園によると、放鳥したコウノトリは5年間で計27羽。事故死するなどした6羽を除き、野生状態で生息する21羽のうち1羽は所在不明で、18羽が放鳥後も公...
チンパンジーも仲間の死で学習意意欲を失う? 日がな一日ゴロゴロすることも
2010
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09
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19
生物学
京都大との共同研究の一環で、数字を記憶する学習に取り組んでいる京都市動物園(左京区)のチンパンジー3匹のやる気がめっきり低下している。きっかけは、ライバルでもあった仲間の急死。競争相手が減ったことで、意欲をそがれたらしい。以前は争うように学習していたが、最近は長引く猛暑もあって日がな一日ゴロゴロすることも。3匹は12日から遅めの夏休みを取り、気分転換を図る。チンパンジーたちは09年5月、モニターに映し出...
ショウジョウバエを、56年間1300世代以上に渡って暗闇で飼育すると求愛行動に変化
2010
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09
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07
生物学
ショウジョウバエを56年間1300世代以上にわたって暗闇で飼育することで、京都大学が進化の謎の解明に挑んでいる。ハエは今のところ、外見の変化はほとんど見られない。しかし、求愛行動に変化が起きていることがわかってきた。この「暗黒ショウジョウバエ」は1954年、理学部動物学教室の故森主一教授が飼い始めた。これまで計4代の教授が飼育し、光のない環境が進化にもたらす影響を調べる研究を続けている。2007年に文部科学省の...
ゴキブリがMRSAや大腸菌との戦いを助ける? 脳内から強力な抗生物質を発見(画注意)
2010
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09
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06
生物学
ゴキブリやバッタが、MRSAや大腸菌に対する新たな治療法の開発に使える強力な抗生物質を脳内に含有していることを、科学者が突き止めた。ノッティンガム大学の研究チームが、汚いというイメージを持たれている虫たちが、健康被害よりも利益をもたらしうることを発見した。子供を守るゴキブリ研究チームは、ゴキブリやバッタの組織から細菌にとって毒となる9種類までの分子を同定し、多剤耐性細菌の感染症に対する新たな治療法の道...
卵生から胎生へ進化中のトカゲ (画像有り)
2010
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09
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04
生物学
オーストラリアに住むあるトカゲは、卵を産む卵生から子どもの状態で出産する胎生へ移行しつつある。この現在進行中の“進化”の様子をとらえた研究が発表された。卵生から胎生へ進化中のトカゲ オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の海岸沿いの温暖な低地に生息するトカゲのイエローベリー・スリートード・スキンクは産卵によって繁殖する。しかし、同じ種でも州内の寒冷な山岳地域に生息する個体は、ほとんどが卵ではなく...
犬は飼い主の微妙な足音を覚え、聞き分けている?
2010
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08
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30
生物学
犬は飼い主の足音を聞き分けている。京都大のグループは様々な種類の犬を使った実験で、この通説を確かめた。犬は飼い主の微妙な癖を覚え、聞き分けているのではないかという。東京で開かれている日本動物心理学会で29日発表する。藤田和生教授(比較認知科学)らはチワワやポメラニアン、ミックス(雑種)など様々な犬種の計21頭で実験をした。ドアや窓を閉め切ったマンションの一室に犬だけを入れ、知らない人に部屋の外を2往復...
ベニズワイガニはメタン好き 湧出口にカニがウジャウジャ・・・
2010
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08
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24
生物学
東京大などの研究チームは18日、新潟県沖の日本海の海底で、大量のメタンが湧出する場所を好んで、ベニズワイガニが密集していることがわかったと発表した。メタンを湧出する環境がベニズワイガニにとって良好なエサ場となっていると見られるが、詳細は不明。日本海には、白いシャーベット状のメタン化合物の塊で、燃える氷として注目される「メタンハイドレート」が埋蔵されている可能性があり、研究チームの松本良・東大教授は「...
害虫に食べられたキャベツは、天敵呼ぶ物質を大量放出
2010
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08
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23
生物学
キャベツが、1つの葉に集中して卵を産みつけるガの一種、コナガの幼虫に食べられた際、特殊な物質を大量に放出して被害が実際よりも多いように装い、コナガの天敵のハチを多く呼び寄せることを、京都大学の高林純示教授(生態学)らの研究チームが突きとめ、18日付の米科学誌「プロスワン」(電子版)に掲載された。食害を受けた植物は葉の内部で化合物を合成し、害虫の天敵を呼び寄せる揮発性の物質を作って葉から放出。キャベツ...
クマゼミ前線が北上中 “先住民”のアブラゼミを駆逐? 神奈川県 藤沢市で確認
2010
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08
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18
生物学
温暖な地域に生息するクマゼミの抜け殻が今夏、県立辻堂海浜公園(藤沢市辻堂西海岸)で大量に見つかった。地球温暖化に伴い北上・東進を続けていることは知られているが、同市内で生息が確認されたのは初めて。繁殖力が強いため、“先住民”のアブラゼミなどを駆逐する可能性もあるとして、研究者は注意深く観察を続けている。日本自然保護協会自然観察指導員の大谷房江さん(藤沢市辻堂)が、7月末から8月初旬にかけて120~130匹の...
H-IIAロケットで実験用マウス打上げへ 国産ロケットで 「生物」 打ち上げは初
2010
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08
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15
生物学
日本の主力ロケットH2Aを使って、早ければ来年度にも実験用のマウスを打ち上げることがMBCの取材で分かりました。国産ロケットで生物を打ち上げる最初のケースとなりそうです。実験を行うのは大阪大学の大平充宣教授の研究グループです。大平教授は宇宙生理学が専門で、重力が生き物の筋肉や骨にどのような影響を与えるか研究を行っています。大平教授によりますとマウスは実験装置に入れられ、他の衛星と一緒に種子島宇宙センター...
舌に牙が生えている深海魚 ドラゴンフィッシュ(画像あり)
2010
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08
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09
生物学
オーストラリアに生息する、英語でドラゴンフィッシュと呼ばれるのがわかる恐ろしい顔をしたワニトカゲギスの仲間。舌にまで多くの牙が生えている。冷たくて暗い深海では獲物を見つけにくいため、獲物を逃がさないようにこの牙でしっかりと捕えるという。この魚はバナナほどの大きさで、海洋生物の多様性や分布、個体数を調査する10カ年計画「海洋生物のセンサス(Census of Marine Life: CoML)」が2010年8月2日に発表した数万種...
左側は雌、右側は雄 モザイク個体のクワガタ発見 (画像あり)
2010
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08
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04
生物学
体の左側に雌の特徴、右側には雄の特徴があるノコギリクワガタが、下伊那郡松川町元大島で見つかった。家族と一緒に見つけた同町元大島の堀木和樹ちゃん(4)は「こんなノコギリクワガタは見たことがない。大切に育てていきたい」と大喜びだ。和樹ちゃんは7月25日夕、父親の会社員、茂樹さん(35)らと昆虫採集のため自宅から約1キロ離れた雑木林に出掛けた。縦3メートル、横2メートルの白いシーツを竹の棒に結び付けて広げ、近く...
下水道に流した抗うつ剤が、エビの行動に影響? 捕食されやすくなる
2010
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07
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31
生物学
世界各地の下水道などに垂れ流される抗うつ剤の残留物の影響で、エビの行動が変化し、捕食されやすくなっているという最新の研究が発表された。抗うつ剤プロザックを飲んだエビは“ハッピー”にはならないようだ。研究では自然の状態を再現するために、一般的な下水処理後の排水に含まれる濃度の抗うつ剤フルオキセチンの水溶液に、河口などの入江に生息するヨコエビを入れた。フルオキセチンは、代表的な抗うつ剤製品であるプロザッ...
日本のサンショウウオが絶滅の危機を救う? 米国で初公開
2010
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07
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27
生物学
日本から米首都ワシントンの国立動物園に贈られた5匹のオオサンショウウオが、両生類を絶滅の危機から救う鍵を握っているかもしれない。米国でこんな期待が高まっている。日本から贈られたオス2匹とメス3匹のオオサンショウウオは、昨年12月に米国に到着し、そのうちの1匹が22日に初めてメディアや関係者に披露された。研究者によると、世界に推定約6000種いる両生類の約3分の1が、皮膚疾患を引き起こす菌、「ツボカビ」のため、...
ヤマトシロアリの「女王フェロモン」の成分を特定 人工的にフェロモンを生成
2010
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07
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14
生物学
岡山大大学院環境学研究科の松浦健二准教授(社会生物学)らのグループは、ヤマトシロアリの女王が他の雌に生殖活動させないために分泌している「女王フェロモン」の成分を世界で初めて特定した。人工的にフェロモンを生成すれば繁殖を防ぐことができ、新たな駆除方法につながる成果。6日付米科学アカデミー紀要電子版に発表した。階級社会を形成するシロアリは巣の中で王アリと女王アリの「一夫一妻」で繁殖する。現役の女王アリ...
京都大学霊長類研究所のニホンザル大量死、さらに増加 未知の感染症か?
2010
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07
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13
生物学
京都大学霊長類研究所(愛知県犬山市)のニホンザルが原因不明の出血症で大量死していたことが9日、分かった。2008年3月~10年4月に38匹が死に、01年7月~02年7月にも6匹が死んだという。ニホンザル以外のサルやヒトへの感染は確認されておらず、同研究所の平井啓久副所長は「未知の疾病とみられるが、ヒトに感染するエボラ出血熱のような感染症とは異なる。ニホンザル特有の疾病の可能性が高い」としている。同研究所によると、死...
朝日新聞が有毒ヒラズゲンセイ (ツチハンミョウ科)を、赤いクワガタと書いてる件
2010
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07
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11
生物学
宝塚市内で、小学生3人が赤い昆虫の「ヒラズゲンセイ」を見つけた。熱帯性の大型甲虫で、県内では絶滅危惧Cランクに指定されている希少種。阪神間で発見された記録はほとんどなく、専門家は「非常に珍しい」と話している。見つけたのは、市立すみれガ丘小学校3年生の栢原祥太朗君(8)と山岸晟也(せい・や)君(8)、槇(まき)晃太郎君(8)。1日午前10時半ごろ、学校周辺の森であった環境体験学習の活動中、栢原君が古い木材にとまっ...
体臭で農作物守れ ライオンやトラの体臭を畑の周囲に漂わせるとニホンザルやシカが近寄らず
2010
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07
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06
生物学
ライオンやトラの体臭を畑の周囲に漂わせると、野生のニホンザルやシカが近寄らず、農作物の食害防止に効果のあることを、広島大大学院生の渡辺麻気さん(22)らの研究チームが確認した。未知の猛獣のはずだが、渡辺さんは「食物連鎖の頂点に立つ大型肉食獣を怖がる本能があるのではないか」と推測。同じ効果のあるふん尿より衛生的で扱いやすいため、体臭の持続期間を検証しながら将来は実用化につなげたいとしている。研究チームは...
五放射相称はどこいった? 四角いイトマキヒトデ(画像有り)
2010
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06
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25
生物学
通常の星形とは異なるイトマキヒトデが鳥取県岩美町の海岸で見つかり、同町の県立博物館付属山陰海岸学習館で公開されている。四角形のヒトデは極めてまれで、同館は遺伝的な原因で変異したとみている。同館の学芸員、和田年史さん(32)が、同町の羽尾海岸で展示用の生物を採取していた際に見つけた。ヒトデは体の一部が欠損しても再生することから、もともと四角形をしていたと和田さんは推測している。海岸の岩場に生息するイトマ...
昆虫社会における「お婆ちゃん効果」の発見 アブラムシの祖母が捨て身で家族を守る
2010
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06
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24
生物学
繁殖期を終えたアブラムシのメスが自分を犠牲にして、外敵から巣を守ることを東京大学博士課程の植松圭吾さんらが発見した。人間やクジラなどでは、メスが子育てを終えた後も長生きして血縁者に尽くす「おばあちゃん効果」が知られているが、昆虫で確認されたのは世界で初めて。植松さんらは、常緑樹のイスノキに巣を作る「ヨシノミヤアブラムシ」を観察。テントウムシの幼虫などに襲われた時、成虫が腹の穴から白い分泌液を出し、...
遺伝子操作で 嗅覚→視覚 したショウジョウバエ 青い光をバナナ臭と感じる
2010
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06
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18
生物学
青い光を熟れたバナナのにおいと感じるように遺伝子を組み換えたショウジョウバエの研究が発表された。ショウジョウバエの幼虫の“鼻”にあたる部分に海藻のタンパク質を組み込むと、幼虫は青い色の光を、バナナや菓子やにかわなど、熟れた果物のようなにおいと勘違いするという。 研究チームは、ショウジョウバエの幼虫の遺伝子を組み換えて、幼虫の脳がどのようにして化学信号をにおいに変換するかを突き止める実験を行った。特に...
カタツムリは、覚醒剤(ヒロポン)で記憶が長期化する?
2010
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06
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09
生物学
俗に“スピード”とも呼ばれる覚醒剤を摂取したカタツムリは、足が速くなるわけではないが、覚醒剤で“ターボ”がかかった脳は学習能力が上がり記憶が通常より長続きするという研究が発表された。研究チームは、ヒトが薬物に依存する原因となる、記憶に関連する脳のプロセスを研究するために、覚醒剤の一種アンフェタミンを水生のカタツムリであるヨーロッパモノアラガイに与える実験を行った。ヒトは覚醒剤を摂取すると多幸感や自尊感...
精子にDNA詰め込む仕組み解明 複合体が壊れることによってDNAが折り畳まれる
2010
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05
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31
生物学
人間の精巣に存在する、精子のもとになる細胞には、染色体の基本構造「複合体」が非常に壊れやすいという特徴があるとの研究結果を胡桃坂仁志早稲田大教授(構造生物学)らが24日付米科学アカデミー紀要電子版に発表した。複合体が壊れることによって、DNAがより小さく折り畳まれ、小さな精子に詰め込むことが可能になるという。教授は「男性不妊の原因解明などにつながるのではないか」としている。染色体には「ヌクレオソーム」...
「不老不死」の研究材料として注目されるベニクラゲ、6回目の若返り成功
2010
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05
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30
生物学
和歌山県白浜町臨海、京都大学瀬戸臨海実験所の久保田信准教授(58)は、「不老不死」の研究材料として注目されるベニクラゲの若返り実験で、世界記録を更新する6回目の若返りをこのほど成功させた。久保田准教授は「若返りのメカニズム解明に向け、今後もどんどん回数を重ねていきたい」と話している。この結果は、近く学会などで発表する。クラゲは通常、有性生殖した成体は死を迎えて溶け去るが、ベニクラゲは溶けずに肉団子状...
スズメが托卵? ツバメの巣でヒナが成長 でも、将来兄弟は…
2010
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05
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29
生物学
武雄市の長崎自動車道川登サービスエリアで、スズメのヒナがツバメの巣の中でスクスクと育っている。歩道に落ちていたところを拾われたうえ、本当の親子同様にかわいがられる幸運ぶり。命をつないだヒナはたくましく餌をついばむ。16日まで愛鳥週間。 上り線のエリア内で清掃作業をしていた宝泉佐代子さん(58)が7日、歩道に落ちてもがくひな鳥を見つけ、近くのツバメの巣から落ちたと思い戻した。数日後、鳴き声や毛色が違う...
宇宙からも見える、ビーバーが造った世界最大のダム カナダ
2010
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05
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14
生物学
カナダ・アルバータ州にあるウッド・バッファロー国立公園の南端部で、ビーバーが作った世界最大のダムが発見された。長さは約850メートル。あまりに巨大なため、宇宙からも見えるという。このダムを発見したのはカナダ人環境活動家のJean Thie氏で、衛星写真とグーグル・アースでダムの位置を特定したことを5日、明らかにした。ダムはフォート・マクマレーの北東約190キロの、人間が入ることが難しい湿地帯にある。最初に確認され...
ミドリムシの大量培養に成功
2010
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05
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08
生物学
肉眼では見ることができないミドリムシ。この微生物が世界の食糧問題、エネルギー問題を解決するかもしれないと、注目を集めている。 ミドリムシの“秘めた力”を引き出すのに必要不可欠な大量培養に世界で初めて成功したのが、東京都文京区のベンチャー企業「ユーグレナ」研究開発本部長、鈴木健吾さん。「1日で数が2倍に増える革命的なポテンシャルがあり、興味が尽きない」と話す。 ミドリムシは植物と動物の特徴を併せ持ち、...
まるで地球外生命 酸素なしで生きる多細胞の動物発見?
2010
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05
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05
生物学
ギリシャ・クレタ島に近い地中海の海底の堆積物から、酸素なしで生きる動物が見つかった。一部の細菌など単細胞生物が、酸素なしで生きることは知られているが、多細胞の動物は初めて。イタリアとデンマークの研究チームが英オンライン生物誌BMCバイオロジーに発表した。 チームが調査した堆積物は、塩分濃度が特に高い水がたまったところの下にあり、普通の海水との接触がなく酸素が全く含まれない。だが、この10年間で3回調査...
雌蜘蛛は交尾後に雄を共食いする、その理由とは?(画注意)
2010
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04
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29
生物学
コガネグモの雄は触肢という生殖器官を1組だけ持つが、1回の生殖行為に触肢1本が必要であるため、最大2回しか交尾をできないことになる。 コガネグモの雌は、交尾が10秒以上かかると、自分よりもはるかに小さい雄を食べてしまう。こうしたことから、コガネグモの雄は貴重な精子を使うに値する最適の雌を選ぶ必要がある。ではどうやって選ぶのか。 独ハンブルクにある動物学研究所のクラース・ウェルケ、ユタ・シュナイダーの両...
クジラの排泄物は鉄分豊富? 海洋植物にとって優れた肥料に 豪研究チーム
2010
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04
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27
生物学
オーストラリア環境省南極部の研究チームは、気候変動との闘いのなかで意外な要素を発見した。クジラの排泄物だ。クジラの排泄物の大部分は餌のオキアミからできたものだが、海洋植物にとって優れた肥料であることが分かったという。科学者のスティーブ・ニコル氏は「オキアミは鉄分を豊富に含んでいる。クジラが排泄すると鉄分が海に還り、海水中の栄養分が増えて新たな食物連鎖が始まる」と説明する。 この研究はクジラの数が...
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