ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった
本物の赤ちゃんのような乳児型ロボット「Noby(ノビー)」 大阪大、東京大などのチームが開発
2010
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06
/
15
人類学
おもちゃを見ると手を伸ばし、飽きるとプイッ-。そんな本物の赤ちゃんのような乳児型ロボット「Noby(ノビー)」を、大阪大、東京大などのチームが開発し、東京都内で11日公開した。ノビーは身長71センチ、体重7.9キロで、生後9カ月の乳児の平均値と同じ骨格と運動能力を持つ。視覚、聴覚に加え、ウレタン製の柔らかい皮膚には全身に600個のセンサーを備えているため、触覚もある。スタッフに抱かれたノビーは、人形に触ろうとし...
最古の人類を確認、食人の可能性も
2010
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06
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05
人類学
研究責任者でオーストラリアのニューサウスウェールズ大学の人類学者ダレン・クルノー氏によると、現生人類も含まれるヒト属(Homo)の最古の種で、道具や火も使っていたと見られる。 新種の根拠となったのは、南アフリカ共和国、ハウテン州のスタークフォンテン洞窟で発見された200万~80万年前の頭蓋骨の破片、アゴ、歯、その他の骨の化石である。出土した6体分の化石から、ホモ・ガウテンゲンシスは直立歩行し、身長1メートル...
人類が走る最高速度、平均時速50キロ(秒速14メートル)が限界か 足の接地時間が制約
2010
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01
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31
人類学
人類が走って出せる速度の限界は、平均時速にして約50キロ(秒速14メートル)、瞬間的には約69キロ(同19.3メートル)との試算を、米サザンメソジスト大などの研究チームが26日までにまとめ、米生理学会の専門誌電子版に発表した。 速く走れば走るほど、足が地面に接している時間が短くなるが、地面をける力を強くする限界より、この接地時間を短くできる限界の方が影響が大きいという。陸上100メートルの世界記録は、ジャマイ...
男性の視線は女性のおっぱいに執着、ウエリントン大学の研究結果
2009
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09
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10
人類学
男が話す時、顔を見ずにおっぱいを見ながら話すことにウンザリしている女性は正しいと証明された。 学者グループにより、半分弱、47パーセントの男性が、女性と最初に会った時、まず胸を見ることが判明した。また1/3の男性の最初の視線は、ウエストかヒップに落ちる。 衝撃的にも、女性の目を見る男性は20パーセント未満だった。 この知見の背景として、人間の進化がある可能性が考えられている。(ケリー・ブルックのような...
エネルギーを浪費してまで、なぜ人は腕を振って歩くのか? なんば歩きとの違いは?
2009
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08
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03
人類学
人はなぜ歩くときに腕を振るのか。科学者らを長年悩ませてきたこの疑問を解いたとする論文が、29日発行の「英国王立協会紀要(生命科学版、Proceedings of The Royal Society B)」に発表された。 腕を振るには筋肉が必要であり、筋肉に食物エネルギーを供給する必要もある。それならばなぜ、歩くときにわざわざ腕を振るのか。「大昔に四足歩行をしていたときの名残だ」と説明する専門家もいる。 今回、米国とオランダの3人の科...
「ホビット」はヒトの新種 米英の研究者が論文で指摘
2009
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07
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01
人類学
2003年にインドネシアのフロレス(Flores)島の洞穴で化石が発見された「ホビット(Hobbit)」との愛称をもつ原始時代の小型人類は、ヒトの新種であり、病気で脳が萎縮したピグミー族ではない――6日発行の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に、その根拠を説明した2つの論文が発表された。 フロレス島で発見された化石は約1万8000年前のもので、「ホモ・フロレシエンシス(Homo floresiensis、フロレスの人の意)」と名付けられた...
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