18 :名無しのひみつ:2010/08/23(月) 23:31:02 ID:1hM5JHZ6
>>17
今調べて「ありませんでした」では来年度の予算が付かないから、決まるまで何もしないだけでは?
20 :名無しのひみつ:2010/08/23(月) 23:50:40 ID:7SzehiZl
>>18
それこそ下衆の勘繰りというもの。試料が目に見えている状態と目に見えずあるだろうという曖昧な判別しかつかない状態では試料採取手法が違ってくる。詳細はこの情報では判らないけど試料採取方法で光学から電子に変えるしか方法がないとある。
正確な分析、解析をする為に試料を紛失したり欠損させたりするリスクを減らすのは当然。こういったものは採取から時間がかかるのは当たり前。
24 :名無しのひみつ:2010/08/24(火) 01:01:10 ID:7WsmcfYK
>>23
今まさに、世界でも類を見ない貴重な経験を積んでいる最中。
34 :名無しのひみつ:2010/08/24(火) 14:07:54 ID:K9uW6ma+
>>27
国産ithaco(リアクションホイールを納品したメーカー名)に予算を付けろよ。
「はやぶさリンク」:リアクション・ホイールに見る問題点
39 :名無しのひみつ:2010/08/24(火) 15:05:47 ID:N4zn+4SV
>>35
同時に器具を作りながらだしな。
42 :名無しのひみつ:2010/08/24(火) 18:20:28 ID:EF4GPkml
>>41
イトカワの霞でいいんです。
49 :名無しのひみつ:2010/08/24(火) 20:01:52 ID:XKX0mhWE
>>44
メインのミッションは、小惑星往還技術の実証なんだから既に成功だろ。
51 :名無しのひみつ:2010/08/25(水) 03:17:23 ID:OYP/lXmg
>>47
取り出せないというか、想定以上に多かったもんで1つ1つマニピュレータで拾い上げるのに、とても時間が掛かってる。ヘラで直接電子顕微鏡にかけられるようにするとか、そういう所から見直しだから大変。
57 :名無しのひみつ:2010/08/25(水) 17:17:49 ID:LdqITIXS
>>51
サイズはどのくらいなんだろ? 仕事柄でμmサイズの異物を針で採取してるけど正直なところ…
μmサイズ採取は手作業だと発狂するw
Office Worker Goes Absolutely Insane - Watch more Funny Videos
仕事中にサラリーマンが発狂
58 :名無しのひみつ:2010/08/25(水) 20:23:05 ID:WmAk0S/h
>>57
そのμmサイズらしい。
効率良い回収方法を検討中
59 :名無しのひみつ:2010/08/25(水) 21:25:15 ID:LdqITIXS
>>58
自分が手作業で取り扱って発狂した一番最小の異物サイズが10μm…
それの半分以下のサイズかw
ヘラで掬ったとあるから、手作業なのか機材を特注で作ったかどちらだろ。
61 :名無しのひみつ:2010/08/25(水) 22:06:09 ID:XIXBZd6p
>>60
B室はまだ開けてない。
A室の遅れもあって、もう少し時間がかかるとのこと。
コメント
2010/08/26 URL 編集
増えるってなもんさ。
2010/08/26 URL 編集
最新の科学分析装置を使い
NASAの監視下で今分してるところ
2010/08/26 URL 編集
その根気強さをもう一度見せて欲しい
焦って解析して全てを無駄にしないように
2010/08/26 URL 編集
お客さんの中には依頼した翌日に「まだ出来ないの?」とか問い合わせてくる人もいますし・・・
この分析作業も時間はかかると思うけど、結果が非常に楽しみです。
2010/08/26 URL 編集
どこも一緒かw
2010/08/26 URL 編集
2010/08/26 URL 編集
2010/08/26 URL 編集
もう7年くらい待っても良いじゃないか。
2010/08/26 URL 編集
2010/08/26 URL 編集
往復技術なんか地球軌道でもまわらせてたほうが距離稼げるだろ
故障したら回収修理もできんだからよ
イトカワくんだりまでいったのはサンプル採取のためだろうが
μmの微粒子(失笑)取りにいったのか?
2010/08/26 URL 編集
これだよなぁもうホントに…orz
2010/08/26 URL 編集
くやしいのうwwwwくやしいのうwwwwwwwwwwww
2010/08/26 URL 編集
パーティー自体は成功してる。ビンゴゲームは当たっても当たらなくてもいい。(当たっていれば尚嬉しいのは当然だが。)
このビンゴゲームを開催出来る事が既に素晴らしいわけだからね。
2010/08/26 URL 編集
2010/08/26 URL 編集
行ったも何も、情報が出なくなってるからな
新聞の科学欄を毎日チェックしてるが、これ関係のニュースは週一あるかないかだし
2010/08/26 URL 編集
※20152の例えが素敵過ぎて何も言えない
2010/08/26 URL 編集
貴重な経験を積んだ!とか恥ずかしい事は言わないでほしい
2010/08/26 URL 編集
1. イオンエンジンによる推進実験
2. イオンエンジンの長期連続稼動実験
3. イオンエンジンを併用しての地球スイングバイ
4. 微小な重力しか発生しない小惑星への自律的な接近飛行制御
5. 小惑星の科学観測
6. 小惑星からのサンプル採取
7. 小惑星への突入、および離脱
8. 大気圏再突入・回収
9. 小惑星のサンプル入手
現時点で6と9以外は成功しています
2010/08/26 URL 編集
しかも固体燃料ロケットで打ち上げとかキチガイじみてるな
2010/08/26 URL 編集
韓国のロケットなんか数分で帰還できたんだぜ?
って韓国の方達が言っておりました。
2010/08/27 URL 編集
それって墜落しただけじゃ……
ともかくタッチダウンしてカプセルの口をあけたままスラスタを吹いてたんだから何らかの物質は入っているはず
昨日ニュートンの別冊を読んだけど、感動した
2010/08/27 URL 編集
サンプル十分に回収できなかったから失敗だの
出発時は知りもしなかったくせににわか消えろだの
必死な奴が毎回沸いてくるんだからそりゃ嫌になって離れていくさ。
2010/08/27 URL 編集
はやぶさスレは「失敗を認めろ!」ってのが湧き捲くってるよ
2010/08/27 URL 編集
このノウハウはすげぇ貴重だよな。
後世に残せる財産だ。
2010/08/27 URL 編集
2010/08/27 URL 編集
2010/08/27 URL 編集
仮に入っていたとして、コンタミかそうでないのかを、どうやって区別するのか興味がある。
2010/08/28 URL 編集
うんにゃ、現在は100点満点中の400点まで達成してる。
もう100点上乗せできるかが、このサンプル解析にかかっている。
2010/08/28 URL 編集
2010/08/28 URL 編集
>故障したら回収修理もできんだからよ
無知アピール乙ってところだな
現在軌道上から衛星を回収修理出来るシステムと云えばスペースシャトルだけだが
そんなホイホイできる手軽な代物では決してない上に、来年には引退だ。
遠く離れた惑星間軌道で運用するというのも重要な実績だ。
惑星間軌道から精密誘導してダイレクトにカプセルを再突入させるなんて
地球の周りをグルグルしてるだけじゃ絶対出来ない実験だしな。
2010/08/31 URL 編集
※20152 みたいな喩えをできる人間になりたい
Newton別冊は非常に興味深い内容でした。家にずっと保存しておきます。
2010/09/17 URL 編集